特許庁について

さて、商標登録をしたいと思った場合、どこに書類を提出するかご存じでしょうか。商標を登録する際、書類を提出する先は特許庁になります。
特許庁は経済産業省の外局です。
申請をする場合は、もちろん、自分自身で行うことも可能ですが、出願を専門に扱う業者も増えています。
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その場合は、特許庁に支払う手数料のほか、業者に払う手数料も必要ですので、注意が必要です。
特許庁って何をするところなの?
特許庁は、工業所有権(産業財産権)に関する審査を主に管轄していて、産業財産権制度と呼ばれる、特許、実用新案、意匠、商標制度を総称した制度を利用し、発明、デザイン、商標などの知的創造の成果を保護・活用し、産業の発達に寄与することを目的とされています。
特許庁の商標部門は、産業部門ごとに国内の出願審査を行う6つの審査室と国際出願(英語での出願)の審査を行う1審査室の合計7つの審査室で構成されているといいます。
さらに商標課として、審査をサポートする商標制度企画室や商標審査基準室等の部署があるそうですよ。
商標権を侵害すると?
なお、商標権を侵害した人には、10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金、又はこれらが併せて科されるそうです。
また、それが法人の場合、法人の代表者、従業者がその業務に関し、侵害行為をした場合には、その行為を行った人が罰される意外にも、法人自体にも3億円以下の罰金刑が科されるんだそうです。(商標法82条)
商標というのはとても強い権利です。インターネット上で、いろいろな写真を投稿することもあると思いますが、ぜひこの権利というものも考えてみてはいかがでしょうか。
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商品のパッケージや広告に使われている各種ロゴは、商標登録されているのが一般的です。特定のロゴなどを見て、そのまま企業名や商品名を思い浮かぶ方もいると思います。このように商標登録されているものには、基本的に商標権というものが発生します。そのため、商標登録されている限り勝手に使うことができませんし、似たような商標を真似することもいけません。
もし何らかのロゴなどが思い浮かんだ場合も、似たようなものがないか、商標登録されていないかしっかり確認する必要があります。逆に商標登録されていないとどうなるでしょうか?実は商標登録されていないロゴなどは商標権が発生しないため、誰もが自由に使用できる可能性があります。そのため、もし自社でロゴを作っても商標登録していなかった場合、第三者に勝手に使われるか、悪用されてしまうおそれがあるのです。
商品やサービスを開発した場合、まずそれを表現するためのロゴを制作すると思います。つい企画のことばかり考えてしまうかもしれませんが、その後は宣伝などの販促が欠かせません。しかし、制作したロゴがすでに使われているとしたらどうでしょうか?最初から作り直しとなるでしょう。これと同じように、商標登録されていないか確認する作業や、しっかり特許庁へ商標登録申請する作業も必要になります。商標登録しない事によるリスクが非常に大きなものです。しっかり商標登録し、権利者を明確にすることをおすすめします。

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